アートのあふれるカフェ Café du QUARTIER LATIN

アート倶楽部カルチェ・ラタンの１Fには、どなたでも気軽にご利用いただけるカフェがあります。
Café du QUARTIER LATINといいます。

本格的なサイフォン・コーヒーを、ゆったりとした空間で楽しんで頂けます。


芸術の都パリでは、休日にカフェに行くと隣に芸術家が普通に居ることもしばしば。
芸術と人々の距離が近く、アートが街に自然に溶け込んでいます。

今日は、カルチェ・ラタンもパリさながら。

コーヒーを飲む、お酒を楽しむ、空腹を満たす。
そんな空間に自然に芸術家がいて、自然に芸術談義に花が咲く。

そんな憩いの空間として、ここカルチェ・ラタンが沢山の人に愛されれば、とつくづく思う一日でした。

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コーヒーも冷めやらぬ間に、コピー用紙上にメジロがイキイキと描かれました。

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メジロの次はシジュウカラ。　

驚きは、二羽ともたった３色の原色と白の水彩絵の具だけで描かれていること。

コピー用紙上に、元はたったの３色の絵の具から生まれたメジロやシジュウカラ。

ため息の連続でした。　

土曜日には、日本画家 松浦主税（まつうらちから）先生がまたカフェで絵を描いていることもあるかも？

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メニューの表紙を飾るのは、コーヒーカップの中でスプーンをかつぐリス。

カップはCafé du QUARTIER LATINで実際に使用しているものをベースに書きあげていただきました。

日本画家 武蔵原裕二（むさしはらゆうじ）先生、ありがとうございました。　

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