【展覧会】追記あり・古川美術館9月8日(金)~10月1日(日)迄『風景の会』絵画展/カルチェラタン講師も出品されます

愛知県名古屋市の美術館 「古川美術館」に9月8日（金）〜10月1日（日）まで開催の絵画展
「第1回　新風景の会 絵画展」が開催されます。 当館の講師からも、愛知芸大教授の岡田眞治先生、小林雅英先生、牧野環先生がご出品されます。

以下　古川美術館公式H Pより抜粋

■古川美術館
第１回「新風景の会絵画展 東海を描く」
「風景の会」を前身とし、その自由な芸術的精神を継承する風景画家の団体「新風景の会」による絵画展を開催いたします。
≪風景の会≫とは1986年に《中部画壇に新風を》と、当時の中部地方の日本画、洋画、版画を代表する作家たちが集い設立した風景画家の団体です。所属団体や会派の枠組みを超えた自由な立場での活動が画期的で、注目を集めました。更に、新聞社が活動を支えてきたため、ジャーナリズムの視点から世相や時事問題といったタイムーなテーマや、その土地の歴史や社会情勢などを反映したテーマを設定し、同人が一斉に取り組むスタイルも、独自のものとなりました。しかし長きにわたる活動も、2020年に第35回を数えて区切りをつけ活動を休止しました。
そして2023年、風景の会が大切にしてきた精神を次世代に伝えたい、との思いを抱く14名が、「新風景の会」として期間限定で活動を開始しました。招待作家として各団体や無所属で風景を描き続ける16名を迎え、第１回「新風景の会絵画展」として、東海をテーマに描きます。
風景の会が大切にしてきた、自由と相互の尊重をもとに切磋琢磨し、それぞれの表現で取り組む「東海」の風景を、是非、お楽しみください。


展覧会名称
第１回「新風景の会絵画展 東海を描く」
会期
2023年9月8日（金）～10月1日（日）
休館日
月曜日
但し9月18日（月祝）は開館し翌19日（火）は休館
観覧時間
午前10時～午後5時（入館は午後4時半まで）
会場
古川美術館
主催
新風景の会
後援
中日新聞社 CBCテレビ、東海テレビ放送
入館料
古川美術館・分館爲三郎記念館共通券
大人1,000円 (ArtSticker前売券：800円）
高・大学生500円(ArtSticker前売券：300円）
中学生以下無料

ルミュージアム

【出品作家】

大島幸夫　加藤厚　加藤勁　加藤鉦次　加藤茂外次　木村光宏　斉藤吾朗　菅沼鉄王　鈴木善家　傍島幹司　
田内公望　平井誠一　松谷慶子　山田隆量

【招待作家】
浅野秀和　岡田眞治　尾中眞理　片岡美鈴　加藤哲男　小西雅也　小林雅英　榊原康範　瀬永能雅　竹内恵利子
早瀬玲　林真　牧野環　古田年寿　柳瀬雅夫　山本秀樹　

※先生の名前をクリックされると作品紹介ページにリンクしています。

９/10(日)追記

ギャラリートークと当番日が古川美術館の館内に掲示されておりました。

岡田眞治 先生・小林雅英先生・牧野環先生の日もございますので
ぜひお出かけくださいませ。

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名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン  
（デッサン、水彩画、洋画、日本画、ボタニカルアート（植物画）  
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033  
絵画教室（洋画・日本画・水彩画・デッサン）、ギャラリーを備えた芸術複合施設  
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