【展覧会】ギャラリーかんしょにて『絵と言葉のチカラ展 入選者東海ゆかりの作家展』開催のお知らせ
こんにちは、アート倶楽部カルチェ・ラタン事務局です。
さて、当館にて日曜日9:30〜の教室を担当されています
鈴木博稀先生がご入選され、それに伴いご出品される展覧会についてお知らせいたします。
『絵と言葉のチカラ展 入選者東海ゆかりの作家展』
◯日時
2024年7月9日(火) ~ 2024年7月21日(日)
12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
◯会場
ギャラリーかんしょ NOBUKO基金ART展示場
愛知県名古屋市中区門前町5-11
『絵と言葉のチカラ展』とは、絵と言葉の組み合わせとしての作品展となっております。
(以下HPから一部抜粋)
本展は、2019年に41歳で亡くなった実業家、河合伸子氏の遺志を受け、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもを支援する「NOBUKO基金」(公益財団法人パブリックリソース財団内に設置)の補助事業として、「絵と言葉のチカラ展」実行委員会が開催致します。(「NOBUKO基金」は、その分野で先駆的活動を行なっているNPO6団体に向け、総額4500万円の助成を行なうなど、その活動を支援しています。)
本展はアートは人々の心を潤し活力を与えるという信念のもと、作り手、そして鑑賞者の心が豊かになるような作品を、1点でも多く世に発信したいと願っています。応募者362名、応募作品456点から画像による1次審査を通過したのが128点、実際の作品による2次審査を通過した55点が入選、その中から受賞者を選びました。
絵を描くこと、言葉を綴ること——創造的かつ根源的なこれらの行為は、デジタル化が著しく進む現代だからこそ、人生をより充実したものにするために必要かつ大切なことではないでしょうか。本コンクールの開催を通じて、私たちはそのことを強くメッセージして行きます。
出品作家・作品名(敬称略、チラシ順)
〈日向の風〉
渡邊由美
〈もう一つの世界へ〉
新家陽子
〈roman soda〉
イシカワハルナ
〈Fragile ~ヒスイの髪飾りの少女~〉
大石恵子
〈たからもの。〉
鵜飼義丈
〈わすれもの〉
鈴木博稀(絵)✕桐島あお(言葉)
〈色即是空 空即是色〉
仙-sen-
〈月光〉
樋口ナオミ
〈囲炉裏〉
水野政雄
〈ほしがり〉
南彩莉
ギャラリーでは、それぞれの作家さんの絵と言葉が展示してあります。
事務局員が展示に訪れた際に、ギャラリートークも開催されていましたので、その様子も載せさせていただきます。
鈴木博稀先生が作品ついてお話しされていました。
作品に込められた思いやそれぞれのモチーフの意味など、絵と文章の組み合わせであるからこそ、鑑賞者が考えさせられらることがありました。
また、動物の周りに文字が描かれていることなど、実際に作品を近くで観て分かることもありますので、是非足をお運びください。
教室の見学・無料体験は随時受け付けております。
お気軽にお申し込みください。
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名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン
(デッサン、水彩画、洋画、日本画、水墨画)
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
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