柳沢優子先生流 梱包術
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絵画教室ブログ
先日のブログで河本真理先生流画材整理術をお伝えしましたが、今回は柳沢優子先生流梱包術を教えていただきました。小規模作品を搬入出する際に使えるワザですよ。
画家にとって額はもちろん、保管する箱も非常に大切なものだから、傷が付かないよう大切に扱っています。 箱に直接紐をかけるのではなく、まずはプチプチを巻き、その上から紐をかけます。
「太くて柔らかい紐がベストですが、無ければ引っ越し用の細いナイロン紐でもOK。箱の角に結び目がくるようにすると、ほどけにくいですよ」
「こうすると、体にぴったりくっつき片手でも持ちやすくなります。片手に作品、もう一方の手に荷物を持てるので・・・」
「電車にも乗れちゃいます!」と笑顔の柳沢先生。ぜひ、おためしください!
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アート倶楽部カルチェ・ラタン
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