【宮治綱先生】東山動植物園スケッチ講座 Vol.2~荷物は極限まで軽くするべし~
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絵画教室ブログ
いつもと変わらない軽装備で参戦した宮治綱(みやじこお)先生。
「極限まで荷物を軽くしたいので、筆は『即妙得応軒・大 』 を1本のみ。自宅で描く時はもう少し用意しますが、野外スケッチならこれ1本で充分。筆だけは、予算が許す範囲で出来るだけ良いものを買ったほうがいいですね。パレットの上段に透明水彩、下段に不透明水彩を固めています。水入れは佃煮のビンを活用しています」
Bさんはスケッチブックではなく、厚手ボードに画用紙をマスキングテープで固定した状態で持ってきました。水張りではなくマスキングテープのみです。紙が波打つこともなく、終盤まで描きやすいそう。
Aさんの水入れは、サイズ・軽量感・水漏れしない点において、もう完璧です!!
Vol.3~人の目に慣れるべし、それも楽しむべし~ に続きます。
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アート倶楽部カルチェ・ラタン
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