【宮治綱先生】東山動植物園スケッチ講座 Vol.4〜QL厳選!本当に必要な持ち物〜
野外スケッチに「本当に必要なもの」って何でしょう? 参加者全員、自分なりに調べて事前準備してくれましたが、講習会後に「本当に必要だったもの」を振り返りました。
画材&道具
水彩絵の具・色鉛筆・パステルなど、使い慣れたもの。 固形透明水彩セットが便利ですが、なければ自分で仕込むべし。 数日前からチューブの絵の具をパレットに絞り出し、固めておきましょう。固まるまでに数日かかります。筆は1本でもOK。
スケッチブック&紙
使い慣れたものでOK。スケッチブックもよし、厚紙に予め貼っておくのもよし。
サングラス
名古屋の初夏をナメてはいけない。青葉が目に沁みて開けていられない時間も。 移動中や休憩時間だけでも、サングラスをかけて目を守りましょう。
折り畳み椅子
プロっぽく(?)立って描く方法もあるけれど、慣れないうちは腰掛けて描いたほうがベター。 ワンコインで買えるものからオシャレタイプまであるので、お気に入りを探しましょう。
おにぎり
スケッチを中断して買い出しに行くのは、時間のロス。 おにぎり&お茶&ちょっとしたオヤツ類は、予め持参しましょう。
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アート倶楽部カルチェ・ラタン
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
絵画教室(洋画・日本画・水彩画・デッサン)、ギャラリー、
フレンチレストラン、カフェ、ワインバーに屋上テラスを備えた芸術複合施設
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