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『美術の窓』-水を描く- 2019年8月号で牧野環先生の技法が紹介されました

『美術の窓』-水を描く-で牧野環先生の技法が紹介



本日2019年7月20日(土)発売の『美術の窓』-水を描く- 2019年8月号で

アート倶楽部カルチェ・ラタンで毎週火曜日に日本画(デッサン、水彩画)の指導をしてくださっている

日本画家 牧野環先生の技法が紹介されています。

牧野環先生の教室紹介ページはこちら



テーマ:「霞漂う水辺の景色を描く」

スケッチをもとにした水辺の景色の描き方を

順を追って丁寧に紹介されています。



当記事掲載の画像は、amazon.comの当誌の紹介ページで公開されている画像を転載させていただきました。

『美術の窓』-水を描く- 2019年8月号は amazon.com で手軽に購入できます

牧野環先生を含めて7名の作家の先生の技法が紹介されています。是非購入してチェックされてみては?

【巻頭特集】水の表情を描く ㊙技法講座vol.55

◆水の表情を描く ㊙技法講座
中島健太…波の表情を意識して海を描く
長船善祐…自然に流れ落ちる水を表現する
藤井 誠…鯉が泳ぐ水面に広がる波紋を描く
小林啓子…マスキングを活かして水飛沫の上がる渓流を表現する
春﨑幹太…透明水彩絵具の「流し込み」で水面を表現する
牧野 環…霞漂う水辺の景色を描く
須藤和之…やわらかな光の差し込む水面を描く
◆インタビュー
小木曽 誠「水はすべての源」
張 媛媛「目に見えない 水と大気を描く」
◆コラム
「自然に忠実に─ターナーやミレイの風景に見る水の表情」文・佐々木奈美子(久留米市美術館学芸員)
「現代日本画における水を表現する『色彩』」文・中村鉄平(郷さくら美術館館長)
◆今月の表紙
小林俊彦…水に思う
◆展覧会インフォメーション
美術館で涼をとる? この夏必見!「水」のアート
ドービニー、モネ、応挙などの作品を紹介、招待券プレゼントも!

【技法講座】 水彩で描く風景スケッチ〈後編〉/森吉 健  
【好評連載】野見山暁治 アトリエ日記/山下裕二の今月の隠し球 ほか
【公募展便り】二元展・新象展・日洋展・第一美術展・現展・日本水彩展・新美展・新平成美術展・大翔展・日本自由画壇展・たぶろう展・板院展・風子会展・一創会展・国際美術大賞展・朱葉会展・新構造展

牧野環

1974年 愛知県幡豆郡吉良町に生まれる
1999年 愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻卒業  
再興84回院展に「それぞれの海」が初入選
2001年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修了  
56回春の院展初入選
2002年 雪舟の里総社墨彩画公募展(総社天満屋他)で「臨界」が雪舟大賞受賞
2005年 雄雄会(銀座松坂屋、名古屋松坂屋)
トリエンナーレ豊橋(豊橋市美術博物館)
2007年 個展(銀座スルガ台画廊)
2008年 第1回青二会(心斎橋そごう、池袋西武)
伝真言院両界曼荼羅模写従事、2014年三月完成予定(愛知県立芸術大学)
2010年 個展「未だ青き道」(名古屋松坂屋美術画廊)
2011年 風雅の会日本画展(大丸松坂屋百貨店 名古屋、上野、心斎橋)以後毎年
飛翔未来へ 長湫会(名都美術館)
2012年 個展ー忘れずの風ー(日本橋三越本店、名古屋)
特別展「岸〜歌会始御題によせて〜」神宮美術館
名美アートアリウム青美展(名古屋美術倶楽部)
長湫の森から (高島屋 名古屋、日本橋)
2014年 個展ー甘き水を探しにー(松坂屋名古屋店)
個展ー涼しき出会いー(阪急うめだ本店)
2016年 個展ー朝ー(日本橋三越本店)
2017年 日経ファミリーカレンダー装画を担当
2017年 個展「この光の消えぬうちに」(名古屋松坂屋美術画廊)
2019年 個展「風の糸を辿って」(日本橋三越本店)



牧野環先生の教室紹介ページはこちら

美術の窓の公式ホームページはこちら

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アート倶楽部カルチェ・ラタン  
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033  
絵画教室(洋画・日本画・水彩画・デッサン)、ギャラリー、  
フレンチレストラン、カフェ、ワインバーに屋上テラスを備えた芸術複合施設  
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