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ボタニカルアート教室再開(2020年7月〜)

やまだえりこ先生のボタニカルアート(植物画)教室再開



本日、2020年7月17日(金)から、やまだえりこ先生のボタニカルアート(植物画)教室を再開しました。

これまでは1ヵ月に2回開催していましたが、7月以降は月に1回の頻度での開催となります。

写真は「百日草」。今日のレッスンで使用したお花とは違いますが、先生から頂戴したので教室にモチーフとして飾らせていただきました。 

いつもながらオリジナルテキストと共に、非常に丁寧に、わかりやすくレッスンをしていただきました。

「生薬と漢方薬の辞典」(日本文芸社)のボタニカルイラストを担当

そんな やまだえりこ先生、東邦大学医学部東洋医学研究室准教授の田中耕一郎先生が編著された
「生薬と漢方薬の辞典」(日本文芸社)のボタニカルイラストを全て担当されたとのことです。

255ページの事典に生薬図鑑119種が掲載されていますが、ほぼすべての生薬をやまだ先生が細密に描かれたわかりやすい絵が掲載されています。




「生薬と漢方薬の事典」、中身を少しご紹介




ボタニカルアート(植物画)は、植物の構造や特徴を分かりやすく描くので、
写真よりも植物のことをより良く知ることができますね。
「生薬と漢方薬の事典」(日本文芸社)はamazon.comでも購入できるそうですよ→amazonの該当ページへ



ボタニカルアートの歴史は古く、その起源は古代ギリシャに遡ると言われています。
薬草などを記録する際には、常に植物の特徴をとらえた植物画(ボタニカルアート)が重要な役割を果たしたということです。

現在では、モチーフも身近な植物で、絵具も比較的扱いやすい水彩絵の具を使うので、
絵画人口の多い、とても人気の高いジャンルのアートです。


ご興味のあられる方は是非一度やまだえりこ先生のボタニカルアート教室に遊びに来てみてください。
2,500円で体験もしていただけます。


やまだえりこ先生(滋賀県伊吹山にて)



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名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン
(デッサン、水彩画、洋画、日本画、ボタニカルアート(植物画)
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
絵画教室(洋画・日本画・水彩画・デッサン)、ギャラリーを備えた芸術複合施設
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