【絵画教室ブログ】鉛筆デッサンと鉛筆画
こんにちは
日本画講師の安井彩子です。
今日は鉛筆デッサンと鉛筆画をご紹介します^^
●手のデッサン(大人生徒さん、3時間)
スマートフォンを持つ手のデッサンです。
モデルさんの手・・・? ではなく、鏡を見ながらご自身の手を描いています。
手首の傾き加減やスマートフォンの質感など、色々なことを意識して描けています^^
●石膏の骸骨(中学生)
時間をはっきりと覚えていませんが、確か90分だったと思います。
真っ白ななかの明暗の順序をよく観察して描ききりました。
口元の表情がよく描けてますね^^
●写真資料から模写(小学生)
パンダの毛の流れや爪など細かなところも観察して描いてます^^
白黒かと思っても、よく見るとパンダって真っ白なところは殆どありません。
黒い毛もなんとなく茶色っぽい部分があったり、白い毛と混ざっていたり。
笹を咥えているポーズもバランス良く捉えられました。
鉛筆画では質感表現が大きなポイントとなります。
色々なタッチを試してみてください。
それでは^^
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名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン
(デッサン、水彩画、洋画、日本画、ボタニカルアート(植物画)
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
絵画教室(洋画・日本画・水彩画・デッサン)、ギャラリーを備えた芸術複合施設
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