【絵画教室ブログ】日本画生徒さんの画材道具

こんにちは、アート倶楽部カルチェ・ラタン日本画講師の本地裕輔です。

今日は、教室で日本画の生徒さんがどのような画材を使って描かれているかをご紹介します。

写真上・社会人の生徒さんの画材です。
色とりどりの岩絵具が細長い瓶に詰められています。

赤・緑・黄色な鮮やかな絵の具を使いながら描かれています。
岩絵具は番号ごとに『粒子』の大きさがあり、どの番号を買えば使いやすいのかも
描かれたい作品に応じて詳しく解説いたします。

道具が綺麗で絵を描くモチベーションも上がりますね！

写真上・こちらは別の社会人の方の絵の具です
『金色』の絵の具です。日本画では『岩絵具』『水干絵具』『胡粉』の他にこのような金属質のような絵の具も使います。

岩絵具を膠でといている様子です。
緑色の岩絵具を指でしっかりと練って作った状態です。

最初は日本画の道具で何から揃えればいいのか分からない方でも、『刷毛』や『筆』『絵皿』などは教室にございます。
日本画の講師が丁寧に画材道具についてもご説明いたしますので、ご安心ください。

ぜひ気になられている方は『見学』『体験』にお気軽にお越しください。

初心者の方もどうぞお気軽にご連絡ください。
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名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン  
（デッサン、水彩画、洋画、日本画、ボタニカルアート（植物画）  
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033  
絵画教室（洋画・日本画・水彩画・デッサン）、ギャラリーを備えた芸術複合施設  
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