【絵画教室ブログ】日本画こども教室・大人教室の様子
こんにちは、日本画講師の本地裕輔です。
本日は2022年の12月の教室の様子をご紹介いたします。
写真上・小学3年生の生徒さんです。
トルコ桔梗を描いています。
絵の具の紫色は自分で「赤色」と「青色」を混ぜて作りました!
水分量もとても適正で、ややもすれば黒く濁ってしまう紫色を大変うまく塗ることができました。
写真上・会社帰りの方です。
お仕事の都合で制作時間は短時間ですが、デッサン必要な要素をうまくまとめられています。
写真上・この日初めて水彩に触れた生徒さんです。デッサンを1時間程度で描かれて初めて水彩にチャレンジされました。
水彩は「水分量のコントロール」が特に難しいのですが、瓶は「乾いた絵の具」林檎は「水分の多い絵の具」で描くことでそれぞれの質感の描きわけに成功しました。
こちらの会員さんも初心者の方ですが、画面中心のワイングラスや手前の一輪挿しの描き込みが、鉛筆の硬度を使い分けながらリアルに描くことに成功しました。
写真上
トルコ桔梗のデッサンをされています。
鉛筆の硬度を使い分けながら花の質感に迫っています。
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初心者の方、社会人で絵画を始められたい方も大歓迎です。
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名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン
(デッサン、水彩画、洋画、日本画、ボタニカルアート(植物画)
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絵画教室(洋画・日本画・水彩画・デッサン)、ギャラリーを備えた芸術複合施設
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