【絵画教室ブログ】日本画・武蔵原裕二先生教室の様子
こんにちは、アート倶楽部カルチェ・ラタン事務局です。
2023年の2月もいよいよ今日で最後となりました。
本日は第1〜4週・日曜日
日本画教室の武蔵原裕二先生の教室のご紹介です。
写真上はバラの着色写生の指導をされている様子です。
着色写生では、鉛筆の白黒の調子『明度』に加えて「彩度」「色相」の3つの要素をコントロールすることを説明されています。
バラの「彩度」が落ちないように透明感を生かして描くことが重要との指導です。
写真上の生徒さんは日本画の体験です。
「墨」や「膠」(にかわ)の解説をされています。
なかなか普段は見ることのない画材に生徒さんは興味・関心を示されていました。
写真上・デッサンの加筆指導です。
正確な「パース」や「明暗」などを実際に加筆指導もしてくださいます。
また、2つのモチーフの「近景」「遠景」の関係も描き分けています。
生徒さんの作品です。
武蔵原裕二先生は「動物」を多く描かれています。
生徒さんもデッサンを見ながら「胡粉」(白色)を膠で溶いて
「毛描き」をされています。「胡粉」はやや乳白色ですので動物の色味にとてもマッチしますね。
とても細かく描写されています。
新年度に向けて、どんな習い事をしようか悩まれている社会人の方や学生の方。
ぜひ「アート」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
初心者の方でもお気軽にお越しください!
先生が丁寧に優しく指導してくださいます。
お問い合わせは下記までお気軽にお電話をください。
============================================================
名古屋市池下の絵画教室 アート倶楽部カルチェ・ラタン
デッサン、水彩画、洋画、日本画、ボタニカルアート(植物画)、 水墨画
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
絵画教室(洋画・日本画・水彩画・デッサン)、ギャラリーを備えた芸術複合施設
============================================================